3月13日 サクランボ
ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株が勝ち組菌となり、他の枝、蕾の病害菌、常在菌の繁殖が防止されている!
3月23日
ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株コローニーの中で、
サクランボの蕾が膨らんできた。
処理後15日。
全然他の微生物のコロニー発生がない。
完全にサクランボの枝で生息している常在菌の繁殖が
防止されている!
試験方法
供試材量 ブドウ、サクランボの枝。
この枝を殺菌処理しないでラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株 セルロース溶液懸濁液に浸漬。
これをハイポネックス培地、オートクレイブのフラスコに植え付け。
最低温度5℃、最高温度20℃ 室内培養。
枝、蕾に付着している微生物を抑止可能であることを実証するための試験。
ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株懸濁液処理10日。
ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株が大繁殖占有菌となり、ブドウ、サクランボの枝、蕾に
付着している微生物は繁殖抑止され、一つのコロニーも見られない。
果樹の完全無農薬栽培の基礎試験。
第一次伝染をラン菌 ハ菌で抑止することが完全無農薬栽培の第一歩である。
サクランボ、ブドウ 越冬病害菌胞子へのラン菌
ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株菌の拮抗能力試験 (SmartMax GreatRay溶液による)
suma-to siken 132